穏やかな午後。貞淑なる美人母紫乃は、近所のスーパーで買い込んできた夕飯の食材をテーブルの上に置くと、はぁと溜息を吐いた。母の悩み。それは、半年程前から不登校の引きこもり生活を続けているひとり息子のミノルの事だった。学校の先生方からも幾度となく心配の電話をいただいた。何とかして我が子に立ち直ってもらいたいと、母は真剣に悩んでいた。だがしかし、本音を言えば、それよりももっと切迫した悩みがあった。息子が、我が子が、母親である私の乳房に対して、最近、異常なほどの、執着を見せているのだ。
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HUNTB-452 「キスだけ。それ以上はダメ…」兄に隠れて兄嫁とキスだけの約束のはずが…。舌が絡み合う情熱的なキスに燃え上がってしまった2人は我慢しきれず…。
愛嫩妹
2023-02-04 00:11:16